『Monsters of Megaton Rock』
12月4日 目黒 鹿鳴館での MEGATON CLUB
『Monsters of Megaton Rock』にご来場くださった皆さん、
どうもありがとうございました! ( ´ ▽ ` )ノ♪
5セクション中の4つ+ Encore に参加させていただきましたー♪
計13曲 参加した俺ですが、
一瞬で終わったように感じました。
もっともっと、各チームの方々とのライブを
続けて、楽しんでいたい。そう思いながら、
濃い〜時間を共有させていただきました。
個人的には、1番目の竹内さんチームの時に、
機材の操作ミスによるトラブルをやらかしてしまいましたが、
『6分の5 D.T.R』は、とても感慨深いものでした。
(そりゃー本音は『6分の6』で演りたいよ)
そのチームでの演奏に、真摯な姿勢で取り組んで参加してくれた、
満園 庄太郎さんに感謝です。
2番目のチームは、藤本 朗さん率いる『5分の3 X-RAY』チーム
X-RAY の名曲 "Stardust Way" を、
本家の3名+バーニーさんと共に演奏することができたのは、
とても光栄でした。OZMAさんと事前に連絡を取り合い、
あのライブバージョンのオープニングを演奏させてもらいました。
3番目の西川 茂さん率いる『4分の3 PRESENCE』(もしくは『4分の2 RAJAS』)
茂さんが MC で「白田が、RAJAS から PRESENCE に…」ってなお話をされていたとき、
俺の頭の中では「その後に GRAND SLAM で、俺は白田さんと出会ったんだなぁ…」と思い、
これまた感慨深く聞いておりました。
そして、4番目 NoBさんチーム RAINBOW 2曲。
あれほどの爆音の中で、歌い上げる その姿をまじまじと見させていただきました。
このチームでの演奏は2曲でしたが、
後に驚きのセッションが控えていました。
5番目の坂本英三さんチームは、Judas Priest と Scorpions の曲ということで、
Keyboard はオヤスミ。この時にちょっとだけ、関係者席に移動して、
客席側から観させていただきました。
そして、本編の幕がとじ、しばらくしてステージ上に居並ぶ 本日出演の Vocalist 全員。
いつもなら、ここで Encore の "Lost In Hollywood" なのですが、
先日 他界された MAKE-UP 松澤さんへの哀悼の意味を込めて、
"ペガサス幻想" を捧げました。
松澤さんと、10歳代の頃から、共に活動をしておられた NoBさん、
同じ時代を生きてこられた先輩ミュージシャンの方々、
そして、その素晴らしい楽曲をいろんな機会に演奏させていただいていた自分自身。
開場前のリハーサルの時点から、それぞれの想いのこもった "ペガサス幻想" でした。
そして、本当に最後の曲 RAINBOW の "Lost In Hollywood" です。
この曲は、グラハム・ボネットが Vocalist だった時代の名曲ですが、
この曲の中間部には、かなりオイシイ Keyboard solo が含まれているのです。
(当時の RAINBOW の Keyboardist は、名手ドン・エイリー)
その Kb. solo の時、ステージ上に所狭しと並ぶ、全出演者の方々が、
皆 しゃがんで、ステージ奥のほうの俺をもり立ててくれている、
その光景が目に入り、なんとも言えぬ感謝と感動の気持ちで満たされました。
場所は、打ち上げ会場へと移り、楽しい仲間達との饗宴は続いたのです。
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